自社で設計・製作・施工を一貫して対応

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鋼構造物工事

確かな技術と、遺富な経験を持つ買門のスタッフがご提案から設計製作・加工・取り付け・施工と責任を持って行います。その高品質な施工は、多くの自治体や団体からに信頼をいただき、豊富な実績を残しています。

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建築金物製作図の作成

豊富な経験から、品質・コスト・作業効率・工期短縮などの面をすべて考慮した製作図を作成。また、通常の製図とは異なり、更に技術や知識を必要とする3D施工図の作成も当社では得意としております。

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電磁波シールド技術

ひとつ電磁波シールドシステムを完成させるには数多くのプロセスを確実にクリアしていかなければいけません。当社は設計・施工・修理、そして検査及びメンテナンスまでのトータルサポートでお手伝いできます。

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鋼構造物工事業

人々の生活に欠かせない道路・階段・コンクリート構造物・立体構造物・上下水道などにとって、最も重要なことは安全性です。そのためには、高品質な施工を実現するスタッフによる工事と、定期的な診断・補修が欠かせません。当社では、確かな技術と、豊富な経験を持つ専門スタッフがご提案から設計・製作・加工・取り付け施工と責任を持って行います。その高品質な施工は、多くの自治体や団体から信頼を頂き、数多くの実を残しています。また当社はさらなる品質向上を目指し、立体構造物・橋梁・鉄骨・鉄塔の設計、製作、加工を通して最先端技術を取り入れることを心がけています。最新の3D施工図を取り入れることで、初期段階から設計品質を高め工期の短縮や、コスト削減を実現します。

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立体構造各種施工方法

総ステージ工法

総ステージ工法は、高層ビルや大型建築物の建設において用いられる施工方法のひとつです。この方法では、建物全体を仮設の大きな足場、総ステージで覆い、上下に移動しながら作業を進めます。高所からの作業が多いため、安全性が重要視され、足場や作業場所にも細心の注意が払われます。

この工法を用いることで、高層ビルのような上下方向に大きな力がかかる建築物でも安定した施工が可能になります。

ブロック工法・ベント工法

ブロック工法・ベント工法は、大きなブロックを組み合わせて建物を建設する方法です。ブロックは、コンクリートや石材などの素材でできており、独自の形状を持っています。この方法では、ブロックを積み上げながら、建物の形状に合わせてカットしていくことで、独特な形状を持つ建物を作ることができます。また、ブロック工法では、ブロックを重ね合わせることで建物を作っていくため、強度が高く、耐震性にも優れています。さらに、ベント工法は、ブロックを曲げたり切ったりすることで、カーブや曲線のある建物を作ることができます。この方法は、曲線的なデザインを取り入れた建物を建設する際に非常に有効であり、美しい外観を持つ建物を作ることができます。

移動ステージ工法

移動ステージ工法は、建物の外側に仮設の足場(移動ステージ)を設置し、作業員が上下に移動しながら建設を進める方法です。この方法は、高層ビルの建設や修繕工事などに適しており、大きな安全性を持ちます。移動ステージは、鉄骨やアルミニウム合金などの軽量で頑丈な素材で作られており、建物の高さに合わせて長さを調整することができます。この方法は、建物の形状に合わせて足場を自由に調整できるため、多彩な形状の建物を作ることができます。また、安全性が高く、作業員の安全を確保しながら建設作業を進めることができるため、近年ますます普及しています。

スライド工法

スライド工法は、建物の構造物を少しずつ移動させながら建設を進める施工方法であり、建物の移転や改修工事に適しています。この方法は、建物の下部分に仮設の梁を取り付け、その上に建物を乗せて梁を滑らせながら建設を進めていくため、地盤沈下による建物の傾きや歪みを矯正することができます。また、建物内部に大きな機械や設備が設置されている場合でも、建物全体を少しずつ移動させることで設備の撤去や新たな設備の設置などの工事を行うことができます。

リフトアップ工法

リフトアップ工法は、建物全体を一度にリフトアップして移動させる方法であり、地震などの災害時に建物を安全な場所へ移動させるために用いられます。この方法は、建物を車輪や油圧シリンダーなどを用いて持ち上げ、移動可能な床板を設置して建物を移動させます。また、この工法は、既存の建物の機能改善や建物の改築などにも利用されることがあります。リフトアップ工法は、高度な技術と専門知識を必要とするため、信頼性の高い専門業者が施工を行うことが望ましいです。当社では、経験豊富な専門技術者による施工で、お客様のニーズに合わせたリフトアップ工法の提案・施工を行っております。

ジャッキアップダウン工法

ジャッキアップダウン工法は、建物を解体することなく、基礎部分にジャッキを使用して建物全体を沈めたり、上げたりすることで、新しい基礎を作り上げながら建設を進める方法です。この方法は、既存の建物を再利用する場合に有効であり、建物の改修時にも使用されることがあります。具体的には、建物が老朽化している場合に、基礎部分を新しく作り直す必要がある場合に使用されます。また、建物の高さを変えたい場合にも使用されることがあります。

3D施工図で出来る事

☑360度あらゆる角度からご覧いただくことが可能。
☑全体が容易に把握できる。
☑任意の場所をあらゆる角度から切断できる。
☑施工順序ごとに、コマ送りで工程が確認できる。
☑致命的な誤りを事前に回避できる。
☑コンクリートポリュームを把握することができる。
☑打ち合わせがさらに詳しく共有しやすくなる。
☑スペースの有効活用や設備の適切な配置を確認出来る。

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建築金物製作図の作成

近年、デザイン性・機能性も優れ、美観を損なわない建築物が重要視されています。
そんな建築物であるサッシや外装バネルはちろん、当社ならスチール手すりや船や飛行機の乗り降りに使用するタラップなども外観だけでなく、強度や安全性も踏まえた建築金物製作図の作成もお任せください。社内で作図されている方、外注に依頼されている方、金属工事に関する様々なケースに当社なら可能です。また、通常の製図とは異なり、さらに技術や知識が必要とする3D施工図の作成も当社では得意としております。

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建築金物の作図はお任せください

品質、コスト、作業効率、工期短縮などの面を全て考慮した建築金物製作図を提供しています。外観だけでなく、強度や安全性も踏まえた製作図を作成することで、美観を損なわずに機能性にも優れた建築物を実現しています。また、現場での図面の変更や修正にも迅速に対応することができます。さらに、3D施工図の作成にも対応しており、技術や知識が必要とされる複雑な建築金物でも、正確かつ迅速な製作図を提供することができます。当社にお任せいただければ、より効率的で確実な建築金物製作図を提供いたします。

電磁波シールド技術

私達の生活の中にはテレビやラジオ、携帯電話・パンコンなどによる様々な電磁波に囲まれています。また、本格的なIT時代を迎え増え続けた電磁波は、発展するに伴い
利便性の反面「電磁波」を原因とした精密機械の誤作動や情報漏洩といった障書を引き起こしています。電磁波シールド技術はその影響を防止する技術です。当社では建築空間に電磁波シールドを提供し、電磁波が及ぼす各種障害の防止を実現しています。

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電磁波シールドの設計・施工

建築物に電磁波シールドを取り入れる為には基本設計の段階からシールドのエンジニアの参画が望ましいとされています。それは建築に伴う建築環境、電気機械、造信設備、空調、衛生と幅広い事項と電磁波シールドを両立させていかなければならないからです。
ひとつの電磁波シールドシステムを完成させるには数多くのプロセスを確実にクリアしていかなければなりません。株式会社平井工業は設計・施工・監理、そして検査及びメンテナンスまでのトータルサポートでお手伝いできます。

電磁波シールド技術に希迎したエキスパート

お客様が満足できるよう、当社では電磁波シールド技術と建築知識を兼ね備えたスタッフが在籍し、特に規模の大きな施設の場合での電磁波シールドの工事を得意としております。株式会社平井工業では総合建設業の実力を持ったスタッフや建築設計や構造設計はもちろん、電気、機械設備の設計スタッフも充実しております。また施工・管理に関しては沢山の現場培った経験と実績があり、技術力ではどこにも負けないと自負しております。